山陰へ「センチメンタルジャ-ニ-」

5月25日から30日まで、40年前、学生時代にミニ周遊券で友人と回った山陰の萩・津和野や広島、岩国、山口の街を散策してきました。アイキャッチの写真は、五木寛之の百寺巡礼で紹介されている山口の瑠璃光寺・五重塔です。この写真だけをご堪能下さい。

以下は自己記録のための旅日記で、申し訳ありませんが、よい写真もあまりなく、特に皆さんに興味ある報告とはならないため、ご用とお急ぎでない方だけどうぞ。
今回の旅のテーマは、次のとおりです。
① 20数年ぶりに、広島在住の大学院の先輩と一杯やって旧交をあたためること。
② 学生時代に周遊したことのある萩・津和野を散策・回想し、現在の街を再確認すること。
③ 五木寛之や司馬遼太郎が著作で紹介している瑠璃光寺五重塔を一目見ること。

というわけで、世間一般に「センチメンタルジャ-ニ-」と言われているものをしてみました。
1日目:広島で、小鰯の刺身などの懐石料理で一杯
2日目:岩国の錦帯橋・山頂城址周辺を散策(5月なのに異常に暑かった。城址周辺の散策は下界の街並みが一望でき、木陰は涼風が吹き込みすがすがしかった。)
3日目:萩の城址・武家地散策と藩校明倫館を見学(メイン道路が電線地中化で小ぎれいに整備されて、昔の思いに浸ることはなく少し残念。でも、平成29年から新しく公開・展示されている萩・明倫館学舎は、歴史好きの当方には興味深かった。)
4日目:津和野の安野光雅美術館で午前中の雨をやり過ごす。午後は明治初めにキリシタン弾圧が行われた乙女峠マリア聖堂や森鴎外の旧宅・記念館・墓(永明寺)、西周旧居、街中を散策(電線地中化・ブロック舗装で街路が小ぎれいに整備されすぎ)
5日目:大内氏が支配し、西京とよばれた山口市内の散策。ザビエル記念聖堂、藩庁門、旧県庁舎・旧県会議事堂、瑠璃光寺、雪舟創作場の庵。(瑠璃光寺五重塔は檜皮葺で庇の反りが大きくて優美。テレビで見た五木寛之の解説に興趣をそそられ、今回の旅を企画。お土産はわらび粉で作った外郎)
6日目:午前中、宮島を散策し、アナゴめしを食する。(生を焼いたもので味は淡白。)午後、新幹線で帰宅。
よく歩きました。

岩国・錦帯橋

萩・明倫学舎

乙女峠マリア聖堂

厳島神社

 

4 件のコメント

  • 新緑のなかに佇む瑠璃光寺の五重塔は、なかなか風格がありますね。
    かつて人から教えられ、一度は出掛けてみたいと思いつつも、いまだに叶えられていない古刹のひとつです。
    今回の投稿を拝見し、生きているうちに是非訪ねてみたいという思いがより一層深まりました。

  • ミニ周遊券懐かしい言葉ですね。私も色々な種類の周遊券を活用しました、現役の頃は出張にも活用しましたよ。百寺巡礼も時折テレビを見ていました。やはり旅は良いですね、様々な見聞や知識が増えますので。

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